福島大造のプロフィール

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TAIZO FUKUSHIMA

福島　大造

役　職	みつまたスノーボードスクール校長
資　格	JSBA公認A級コーチ
	JSBA公認A級インストラクター
	JSBA公認C級検定員
	JSBA公認スロープビルダー
	元JSBA公認プロスノーボーダー
	日本スポーツ協会スキー・スノーボードコーチ１
指導歴	28年

オールラウンドプレイヤー

１０代の頃、アルペンスノーボードでスタートした後、ジャンプが好きでハーフパイプに転向しプロを目指す。プロ昇格はスノーボードクロス。競技と平行して若くしては当時珍しいビッグマウンテンライダーとしても活動

競技者も一般も指導

競技者に留まらず、初心者も指導する校長。全ての人が笑顔になれるようにレベルに関係なく的確な指導をするのを得意とする。分野問わず全ての競技に対しても指導できる、確たる信念と経験をもとに指導に取り組む。

こだわりの指導

フリーライディングや競技で身に付けた技術。この技術は一般のスノーボーダーにも適してると考えてます。そこで一番重要な事は、どのスタイルでもあっても「ポジショニング」の重要性を唱えてます。フリースタイル・スピード系競技・パウダー・検定・筋力・老若男女関係なし。ポジションで始まりポジションで終わると言って過言ではないです。また、立ち講習の時間を減らして沢山滑る。滑走時間や距離も上達には重要です。そして楽しく滑るも上達の秘訣と考え、スクールの指導にも取り入れています。また校長が幼少期からオリンピックを目指していた水泳の飛び込み競技で身に付けた体の使い方（インナーマッスルの使い方）なども滑りからの経験を足して、指導に繋げています。どのスポーツも共通部分がほとんどです。これらの要素、そして長年の着眼力で全ての人に指導いたします。

夢を追い続ける、熱いオジサン

スノーボードをはじめて早３０年。今だスノーボードでの夢を追い続ける、スノーボード大好き校長。長年かぐらからも程近い、みなかみ町に住み天神平や谷川岳で滑走を続けた。その影響もあり急斜面パウダーが大好物。国内に留まらず北米・ヨーロッパ・南米・中央アジア・オセアニアと世界中を滑走してきた。そして今も日本中・世界中の山を滑るチャンスを伺っている。また、バンクドスラロームでも現在スタッフとして参加してる本家バンクドスラロームの「Mt.Baker Legendary Banked Slalom」に再度出場することを夢見て日々練習中。